onclick="ねくすと()"
event handler(イベント・ハンドラー)で, クリックしたときに「ねくすと()」という関数が作動することを宣言する.
画像=new Array("Test_img_1.jpg","Test_img_2.jpg","Test_img_3.jpg","Test_img_4.jpg");
new Array() は JavaScript に組み込まれている配列を宣言できるオブジェクトです. → Test_img_1.jpg を数字の 0 とする / Test_img_2.jpg を数字の 1 とする / Test_img_3.jpg を数字の 2 とする / Test_img_4.jpg を数字の 3 とし, 0 - 1 - 2 - 3 という順番で 4つの数の配列番号を「画像」という変数名に置き換えて宣言する.
数=0;
変数名 → 「数」 を数字の 0 と宣言する.
function ねくすと() { 〜 }
onclick で, クリックしたときに何かが作動する「ねくすと」という名前の関数を宣言する. すなわち{ 〜 }
{if(数==3){数=0;} else {数++;}
「数」 は 0であると先ほど宣言したが, {数++;} クリックされると数字が一つづつ増える. if(数==3) もしもクリックによって数字が増えたとしても 3 になったらそれまで. その次のクリックで 0 にもどり, 0 - 1 - 2 - 3 を繰り返す.
document.getElementById("目印_画像").src=画像[数];}
getElementById("目印_画像") 目印がつけられた場所のソースはもともと "Test_img_1.jpg" であったが, クリックされると配列番号が 0 から 1 のように順に置き換わる. 結果は一つ目のクリックで <img id="目印_画像"onclick="ねくすと()"src="Test_img_2.jpg"width="100"height="100"> となる.